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箱推しオタクによる『ST☆RISH SECRET PARTY! 』進行役:音也(青) レポ&感想

シクパの進行役別レポ&感想いきます!


初めは音也回から。
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前回の感想でも少し書きましたが、この音也回青、この日一番気が狂った回だったので正直言って記憶飛びまくりです…悔しい
なのでだいたいこんな感じのこと言ってたよ~程度で捉えて頂ければ…

実は後7回ほど参加できるのですが、よりにもよって音也回だけこれっきりなんですよね…
赤のトークもめちゃくちゃ気になるけど青はあと5億回浴びたい…

純粋なレポだけにしようかと思っていましたが、私の荒れ狂う脳みそが耐えられなかったので、間に感想というか心の叫びを挟みまくってうるさいことになってますすみません!

それと合わせて、進行役の子のシクパでの印象なども熱苦しく語っていこうと思っています。

全体的に音也とトキヤの関係性尊い病が発病してます。


そんな感じでよろしくお願いします!






その他のレポはこちら

真斗回(赤)

那月回(赤・青)

トキヤ回(赤・青)

レン回(赤)

翔回(赤・青)

セシル回(赤・青)




シクパの全体的な感想










シクパでの音也くんの印象、一番は「無駄な動きが多い」なんですよね。
これ全く貶してるとかではなく。だって「無駄な動き」ってすごくないですか?

たとえばアニメなどの2次元って、無駄が無いものじゃないですか。舞台やドラマなどもですがお芝居が伴うものは基本そうですよね。なぜ無駄が無いかって、それは言葉の通り「無駄」だからです。必要ないからです。

人が話しててそこに口を挟もうとするもタイミングを計り損ねて中途半端な感じにぐっ...ってならないんですよ作り物は。謎に左右に揺れてたりもしないんです。でも音也の動きにはそんな無駄が詰まってる。

めちゃくちゃ人間の温度を感じるシクパすごいわ...となったのももちろんありますが。
そういう「無駄」こそが隙であり、それが人を惹きつける。目で追ってしまう。
存在そのものがアイドルでありそれは天性のもの。
そしてどこまでもセンター。


うたプリは原作が乙女ゲームというその作品の性質上、メンバーの中で誰が一番メインかとかセンターかとか、本来はないと思うんですよね。アニメも一番手の主人公は春歌で、一応クレジットの順番は決まってはいますが2番手はST☆RISH全員という扱いだったと思います。(違ったらすみません)

それでも、うたプリの、ST☆RISHのセンターは音也だというのは多くのファンが認めるところだと思います。それだけじゃなく、ST☆RISHの他メンバーからも今やそういう認識で見られているのではないか…と何となく感じたんですね。誰も口には出しませんが。


あといちいちリアクション大きいのは盛り上げようとしてるサービス精神なのか本能のままなのか何もわからない!こんなにずっと見てきているのにいまだに音也のこと全然わかりません。ずるい。
実は私、最初にゲームをやったとき音也に対して少し苦手意識があったんです。それが今やこのザマですよ。まんまとやられた。悔しい好き!


今のテンションなら「一十木音也という芸術」というタイトルで論文書ける。マジで。








さてさて、ではトーク部分のレポ行きます!


全体の流れはこちらに載せてます。



●レジェンドスター後挨拶

 レン トキヤ 音也 那月 セシル 真斗

並び順は確かこんな感じだったかと。

音也 「端っこの翔から!」

端っこって表現かわいいな!

どのタイミングか忘れたけど音也、
「君も~君も~君も~(客席指さし)大好きだよ!」
みたいなこと言ってなかった?は?何言ってんの?(オタク特有のキレ)(私も大好きだよ)

翔ちゃん、端なのもあって反対側が見え辛いのか、真斗が喋ってる時にレンの辺りまで移動して覗き込むような仕草をしたり、その後も度々身を乗り出して反対側を覗き込んでてかわいすぎました。翔ちゃん圧倒的にちっちゃいよ!

トークテーマについての説明中
トキヤ「きっと、皆さんが喜ぶような答えが返ってくることでしょう。ですよね、音也?」
音也 「ハードル上げないでよ〜」

何この戯れ。かわいい。

トークテーマを決めるために数を集計している時に翔ちゃんとトキヤががんばれ!みたいに手をグッとしたり、翔ちゃんがちょっかい出して音也が分からなくなったじゃん~~も~~!みたいになってるのかわいかった!っていうかここ、最初見たときペンライト1本ずつ数えるんかい!って突っ込んだんですけど、かわいいからなんでもいい!

かわいいしか言ってない!
シクパは総じてかわいい!



●トークコーナー

那月 セシル 真斗 音也 トキヤ レン 

並び替え後はこんな感じ。
選ばれたのは
青(答えて!SECRET QUESTION!)
のトークテーマ。

Q.メンバーはどんな存在?(質問者:トキヤ

この質問誰だ~?みたいな空気
トキヤ「私です」(挙手)(謎のドヤ)
音也 「やっぱり〜そうだと思ったんだ〜」


!?


「そうだと思ったんだ」!?


なぜそうだと思ったの!?おばちゃんに教えてみ?ん?
この段階で既に脳みそパーンッですよ…



音也、ニコニコしながらトキヤの目の前に来て向き合う
トキヤ「…っ!近いですっ!」

ここ、音也くん客席にお尻向けてるんですよ!トキヤしか見てない!なにこれ!

音也にとってトキヤはどんな存在か?と聞かれ…
音也 「ライバル!それはこれからもずっと変わらない。性格は正反対だけど似ているところもあって、トキヤを見てると負けられないって思うんだ」

めちゃくちゃうろ覚えですが多分要約するとこんな感じになるかと…刺激を受けてるみたいなことも言ってたような言ってないような…

トキヤ「似ている…?私はそんな風に思ったことありませんが」

うわ~~一ノ瀬トキヤくんスイッチ入っちゃったよ!ここめちゃくちゃねっとり喋ってました。本当にご機嫌だな!?

そんな~…みたいな顔の音也。
うわっ音也くん演技してる!本音ではないことを本当は知っている顔だ!私にはわかるぞ!

この後トキヤが何か言ってたけど忘れた…
ですが、刺激を受けているのは私も同じです とかそんな感じだと思います。

音也 「やっぱり俺たち似てるよ~」
那月 「二人は仲良しさんですね〜」

ではトキヤにとって音也は?
トキヤ「気になる存在…でしょうか。良くも悪くも人の心をかき乱す」


気 に な る 存 在


一ノ瀬トキヤくんの言葉の選び方よ…
この後もっといろいろ言ってたけど忘れてもうたやないか…

トキヤがしゃべってる間に音也がニコニコ(ニヤニヤ?)トキヤに近づいてきてる。
トキヤ「だから近いです!」

ところで今、現在進行形でファンミの円盤を見ていまして。距離感ゼロなルーレットに萌え散らかしていたのですが、改めてメイキングでそのことに触れた時の
宮野さん 「普段が出ちゃう」
寺島さん 「それぐらいなんだよねST☆RISHってもう。素で立てちゃう」
でヒエッとなったりなどしてました。

素で立てちゃう

寺島さんにとって2人の素はあの距離感という認識なんだ…ほ〜〜〜〜う…と当時なった記憶があるのですが、本当それでしたわ…
たぶんトキヤがあんなに焦ったのはステージ上だったからだと思うんですよね。普段はナチュラルに受け入れてそう。

音也 「出会えてよかったって思ってるよ!学園で出会ってなかったらこんなに仲良くなってなかったと思う」
トキヤ「ほう…?私の人生における一番の失敗は、あなたと出会ったことですが?アイドルとしても、一個人としても」

出、出、出た~~~~~~~~~!
うたプリ史上に残る(と私は思っている)一ノ瀬トキヤくんの名言~~~~~~~!

こんなの熱烈な愛の告白でしかないでしょう…

うたプリはいろいろな媒体でいろいろ出まくっててもはやこのセリフをどこで聞いたか分からなくなってるのですが、その時はもっとプンプンしてて「あなたと出会ったことです!」みたいな言い方でしたよね?今のトキヤは音也にちょっと意地悪できる余裕があるし、それだけ2人の関係が積み重なって今があるんだなあというか、本当にシクパ、“今”の彼らを感じてすごいしか言えない。

いやというか「一個人としても」って何!?わざわざアイドルとしてと一個人としてを分ける必要…
それだけ大きな影響を受けてるってことですね…?

は~~~~~~しかしそんな昔のセリフをここで改めて被せてくるなんて思いませんでしたよ…本当シクパにかかわったスタッフさん全員にボーナス3億あげて…


トキヤ「ですが、あなたと出会わなければ今の私は存在しませんでした」

アッッッッッッッ


もうむり



レン 「だからこそ惹かれ合うんだろうね」

話の流れ忘れたけどなんかこんなこと言ってた
他のメンバーからもそう見えてるんですね…


マックス気が狂ってたのでたぶん話の順番バラバラだしその言葉を音也が言ったのかトキヤが言ったのかとかわからなくなってるんですが、お互いがお互いに対して同じようなことを思ってるのは確かなのでどっちでもよくない?
いや全然良くはない。良くはないけどこの2人がいかに運命か、このとんでもないシンメ性は伝わるはず…


ちなみに2人がやり取りしている間、他のメンバーは左右2組に分かれて集まって「またやってるよ~」みたいな感じで見守ってたの良すぎました…“いつもの”な空気…感謝…



他のメンバーについて
音也真斗
音也 「マサは料理もできて裁縫もできてお母さんみたい。でも間違ったところは叱ってくれるからお父さんみたいでもあるよね」
真斗 「1人で2役も担っていたとはな。しかし慕われるというのは嬉しいものだ」

じわじわくる。聖川真斗くんってなんでこんなに面白いん?

でも音也くんの口からお母さんとかお父さんとか出てくるのしんどいと思ったのは私だけだろうか。きっとそれは音也にとっての母親や父親のイメージで、漫画とかドラマとかそういうところから得たものなのかもしれないけど、それを身近にいる真斗に感じているというのがね…もしかしたら理想の親の姿を無意識に重ねていたのかな…とか、トキヤも叱ってはくれるけどやっぱりライバルというのが強くて、対して真斗は甘える対象でもあったのかな…とか。

この話をしだすと止まらないのでこのくらいで。


音也セシル
音也 「初めて会った時から初めてって感じがしなかった」
セシル「ワタシも、心の深いところで繋がっている、そんな気がします」

うわ~~~~何これ!なぜファンがヒヤヒヤしなければならない!?
いや本来うたプリ世界のファンはこの2人の繋がりを知らないわけで、ただ私たちは複雑な立ち位置にいるので色々知りすぎてるだけなんだ...


音也那月
音也 「未知の存在。俺の頭では思いもよらないことを考えてたりするから、話してて楽しい」
那月 「今度一緒にお茶しながらお話しましょう。その時は手作りのお菓子を持っていきます!」
音也 「お菓子は大丈夫!」

ここ焦ったりとかもなく反応めちゃ早くて笑いました。回避うまくなってる!
どうして~…?みたいに首かしげてるなっちゃんかわいすぎる。ここで真斗とセシルがフォローに入って、次もうレンの話になってるよって感じに指差してたのもかわいい。
お菓子の話題が出た時に他メンバーがビクッ!っなってて笑ったのですが、今思ったのは唯一なっちゃんの料理をおいしく食べられるレンくんはこの時どんな反応してたんだろう~ってことです。やっぱり圧倒的に目が足りない!


音也レン
音也 「レンは相談相手!何でも相談しちゃう。いつも親身になって聞いてくれるんだ」
レン 「イッキのためならいくらでも聞くよ」

こっちは兄弟って感じでかわいい。具体的にどんな相談に乗ったのか暴露してほしい~でも神宮寺レンくんは絶対そんなことしないんだな...好き。


音也
音也 「翔は相棒。同い年だし、よく一緒に遊んでる」
  「これからもよろしくな!相棒!」

グータッチみたいなことしてたような。相棒って表現、めちゃくちゃ良い。



トキヤ「普段は聞けないような貴重な話が聞けたのではないでしょうか。この質問が選ばれたのも何かの導きかもしれませんね」

あなたがそれ言っちゃう!?
そうだね運命だね…




終演後挨拶
音也 「また会いに来てくれるよね?」
ファン 「うん…うん…」(すすり泣き)

音也回のすすり泣き率すごかったです。なんかわかる。



ところで前回の感想で書き忘れてたのですが、この挨拶、前半はファン全体に向けての言葉であるのに対し、音也であれば途中からはたった一人の「君」に向けられた言葉のように私は感じました。

うたプリはアイドルものであると同時に乙女ゲームで、そのヒロインは七海春歌ちゃんであり本来プレイヤー本人でもある。
客席にいるたった一人の「君」への言葉は、うたプリの原点でありうたプリそのものでもあるなあと、そんなことを考えて最後の最後にじんわり温かい気持ちでお別れをしたのでした。

シクパ制作にかかわって下さった皆さんが本当に心からうたプリという作品、そしてST☆RISHというアイドルを愛してくれたからこそこんなにも信じられないくらいに満足度の高い体験が出来ているんだなあ。

感謝しかありません。




しかしこれだけ書き終えるのにまる1日かかってしまいました。ファンミをBGM代わりに流していたらガッツリ見てしまったのもありますが...
というわけで、あとのメンバーのレポも気長に待っていただけると嬉しいです。



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ここまで読んでくださってありがとうございました!


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